● JOURNAL POCKETS
10周年を迎えたアクアマリンふくしまは、「行動する水族館」へ。 4
高知の自然の情報を記録する 5
四国自然史科学研究センター センター長 谷地森秀二
鳥インフルエンザと動物園 7
第3次文化芸術振興基本方針の答申まとまる 8
東京都写真美術館
第3回 恵比寿映像祭「デイドリーム ビリーバー!!」 9
かわいい猫のギャク漫画で登場。写美の広報誌 別冊「ニャイズ」
国立文化施設の検討会「論点整理」まとまる 10
継続審議となった美術品の国家補償制度法案 11
相次ぐ文化財の毀損事故で「公開承認施設緊急会議」 11
●特集
問われる日本のミュージアムの国際戦略 12
2010年11月7日~12日 ICOM上海大会
国際化時代における日本の博物館戦略 15
文化庁美術学芸課長 栗原祐司
桂林よ、汝は天井の無い自然史博物館か
―桂林・史前文化遺産国際サミットに参加して― 18
常磐大学教授 水嶋英治
上海のアートシーンを巡る 20
●連載
making of 三重の新県立博物館 22
第3回 未来へ向けた博物館づくり ―子どもたちとともに―
三重県生活・文化部 新博物館整備推進室 主事 門口実代
動物園をゆく (ⅩⅠ) 24
牧 慎一郎
首里城の復原と那覇市の景観 26
NHK解説委員室解説委員 毛利和雄
知りたい!ワークショップの知財 第8回 30
インターネットの利用
国立情報学研究所特任助教、ワークショップ知財研究会 井上理穂子
From Q Letter Part2 第29回 31
新装なったクロッカー美術館
在米キュレーター、ミュージアム・コンサルタント 三木美裕
ミュージアム・フリーク
日本を歩く―がんばれ学芸員!― 第10回 32
理科ハウス 学芸員 山浦安曇さん
文化庁文化財部美術学芸課長 栗原祐司
リサーチ日本社会 ―東京通信 第9回 33
新しい公共
ストックホルム大学東洋学部日本学科助教授 小川晃弘
ハードのチカラ、ソフトのチカラVol.19 34
進化するプログラム 日本中の土で絵を描きたい!①
デジタリウムプロジェクツ!主宰 松原雅裕
イリュージョンミル代表取締役 金田裕子
●cafe de musee
美術館分館が収蔵庫でなぜ悪い? 小松市の「収蔵庫」建設をめぐる問題で 36
小さいとこ探訪
第2回 財団法人目黒寄生虫館 37
Book Musee 38
『日本の動物園』
『新版 水族館~水族館の発展に期待を込めて』
『協同と表現のワークショップ~学ぶのための環境のデザイン』
『博物館の災害・事件史』
『日本の世界文化遺産を歩く』
『博物館学人物史・上』
ミュゼバックナンバー 40
アム・プロモーションの本 40・41
インフォメーション 42
ミュゼ128号が発売されました。