JOURNAL POCKETS
教育プログラムの充実で来館者層を拡大
豪・ブライアン・ラッド氏との交流会
ICOMソウル大会開催。テーマは「ミュージアムと無形文化遺産」
自己点検支援プロジェクトの第1回共同研究会
●特集
どう変わる。
ミュージアムと指定管理者制度
その導入をめぐってのQ&A
あるひとつのPPP(Public Private Partnership)
官と民のパートナーシップ 三鷹の森ジブリ美術館
ミュージアムと指定管理者制度をめぐるQ&A
今、こう考えている
市民と活動するミュージアムならNPOへ活動を
芦屋市立美術博物館 学芸課長 河崎晃一
問われはじめる学芸員のビジネスモデル
法政大学キャリアデザイン学科 助教授 金山喜昭
民間企業はVA、VEでサービスの向上をねらうはず
ヤマハ株式会社静岡企画推進室 次長 桧森隆一
設置者と関係者の真の思想が問われるとき
東京大学人文科学系研究科 助教授 小林真理
CITY-ART Museum in TOKYO⑨
都市の無限
若松久男
学芸員とキャリアデザイン
法政大学キャリアデザイン学科 助教授 金山喜昭
●Journal Musee
守れるか古墳壁画
NHK解説委員室 解説委員 毛利和雄
ミュージアムの自己点検プロジェクト、始動する
常磐大学 教授 水嶋英治
日本博物館協会 自己点検支援委員会
江戸東京たてもの園特別展&イベント「はらっぱ―夕暮れまで遊んだころ―」
あの展覧会は、こうしてつくられた
第4回 学生プロジェクト
From Q Letter Part2
ソウルから
ミュージアム・コンサルタント 三木美裕
Book's Museum
神経質といわれても我慢なさるがよろしい(プルースト)
情報の記録について
常磐大学教授 水嶋英治
小林達雄のつれづれ想
ふたたび禁煙運動とその後
國學院大學教授、新潟県立歴史博物館館長 小林達雄
Book muse´e
『民営化の戦略と手法~PFIからPPPへ』
『指定管理者制度で何が変わるのか』
『指定管理者制度ハンドブック』
『生涯学習社会とキャリアデザイン』
『芸術と経営~理論・実務・リサーチ』
from editors
『歴史展示の課題 ―歴博国際シンポジウム歴史展示を考える 民族・戦争・教育―」』(仮題)
『改訂増補 博物館学を学ぶ人のためのミュージアムスタディガイド』
まなびーず
月刊ミュゼ バックナンバー
アム・プロモーションの本
インフォメーション
<表紙>三鷹の森ジブリ美術館 (C)Museo d'Arte Ghibli